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千葉フィルをもっと知ろう

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千葉フィルハーモニー管弦楽団は、千葉県を中心に活動するアマチュアオーケストラです。音楽監督兼常任指揮者に金子建志を迎え、ベートーヴェンからチャイコフスキー、ショスタコーヴィチなど、幅広い選曲でパワフルな演奏を行っています。特に、金子氏の研究に裏打ちされたマーラーやブルックナーの演奏につい ては、アマチュアオーケストラファン以外からも高い注目を集めています。毎年2回開催する演奏会を、初心を忘れない真剣勝負で臨んでいます。

 

常任指揮者について

千葉フィルハーモニー管弦楽団の音楽の方向性を特徴づけているのが、音楽監督兼常任指揮者の金子建志氏です。「こだわり派のための名曲徹底分析」などで垣間見ることのできる楽曲分析の成果が、演奏にも反映されています。

金子 建志 - 略歴
東京芸大楽理科卒、柴田南雄氏、高階正光氏に師事。静岡・常葉短大教授(指揮法・音楽史)、武蔵野音楽大学非常勤講師などを歴任し、古典派~近現代の交響曲・管弦楽曲の研究と、その実践としての指揮活動に臨んでいる。千葉フィルハーモニー管弦楽団、アンサンブル「花火」の常任指揮者。市川交響楽団、19世紀オーケストラ、京都フィロムジカ管弦楽団、狛江フィルハーモニー管弦楽団、日本大学管弦楽団等の指揮を歴任。現在は武蔵野音楽大学、東京理科大学の非常勤講師を務める。レパートリーは、バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンから近現代まで幅広いが、特に、ブルックナーとマーラーは、ファンから高い評価を得ている。

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千葉フィル設立秘話

千葉フィルハーモニー管弦楽団は、県立千葉高・県立船橋高・千葉女子高のオーケストラ部のOB・OGを中心に結成され、現在では、設立母体にかかわらず、さまざまな団員が集まって演奏しています。

そんな千葉フィルの設立秘話を、1997年から3年にわたって連載された記事「干葉フィル史」でお読みいただけます。

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千葉フィルの情報は...

千葉フィルハーモニー管弦楽団の活動に関する最新情報は、TwitterやFacebookなどでも紹介しています。

過去の演奏会

千葉フィルハーモニー管弦楽団の魅力のひとつは、ときに無謀とも思える難曲にアマチュアオーケストラとして果敢に挑むところでしょう。第1回演奏会のチャイコフスキー「デンマーク国家祝典序曲」の日本初演に始まり、マーラーの3番、5番、6番、7番、9番、そして10番全曲(クックによる全曲版・金子建志校訂)などの大曲に取り組み、多くの感動をもたらしてきました。