• 現在地:  
  • ホーム
  • ニュース
  • 千葉フィルハーモニー管弦楽団、結成40周年記念演奏会を2025年7月20日に開催

千葉フィルハーモニー管弦楽団、結成40周年記念演奏会を2025年7月20日に開催

市川市文化会館にて、マーラー「交響曲第9番」などを演奏。本日よりチケット販売を開始

千葉県を中心に活動するアマチュアオーケストラ「千葉フィルハーモニー管弦楽団(団長:荒木 昇)」は、来る2025年7月20日、市川市文化会館 大ホールにて第73回演奏会を開催します。今回の演奏会は、千葉フィルハーモニー管弦楽団結成から40周年となる記念演奏会で、マーラーの交響曲第9番、ラヴェルの管弦楽のための舞踏詩「ラ・ヴァルス」を演奏します。

本演奏会のチケットは、本日2025年5月24日よりEチケット販売サービス「teket」によるオンラインでの販売、ならびに市川市文化会館および市川市文化振興財団オンラインサービスで販売します。

開催概要

  • 千葉フィルハーモニー管弦楽団 第73回演奏会
  • 日程:2025年7月20日(日) 13:30開演(12:45開場)
  • 会場:市川市文化会館 大ホール
  • 指揮:金子 建志
  • 曲目:
    ラヴェル/管弦楽のための舞踏詩「ラ・ヴァルス」
    マーラー/交響曲第9番

チケット購入

千葉フィルハーモニー管弦楽団について

千葉フィルハーモニー管弦楽団は、千葉県を中心に活動するアマチュアオーケストラです。音楽監督兼常任指揮者に金子建志を迎え、ベートーヴェンからチャイコフスキー、ショスタコーヴィチなど、幅広い選曲でパワフルな演奏を行っています。特に、金子氏の研究に裏打ちされたマーラーやブルックナーの演奏につい ては、アマチュアオーケストラファン以外からも高い注目を集めています。毎年2回開催する演奏会を、初心を忘れない真剣勝負で臨んでいます。

指揮者紹介

千葉フィルハーモニー管弦楽団 音楽監督 兼 常任指揮者
金子 建志

東京芸大楽理科卒、柴田南雄氏、高階正光氏に師事。2013年3月まで静岡・常葉短期大学教授(指揮法・音楽史)を務め、現在は武蔵野音楽大学、東京理科大学の非常勤講師。古典派~近現代の交響曲・管弦楽曲の研究と、その実践としての指揮活動。千葉フィルハーモニー管弦楽団、アンサンブル「花火」の常任指揮者。市川交響楽団、19世紀オーケストラ、京都フィロムジカ管弦楽団、狛江フィルハーモニー管弦楽団、世田谷交響楽団等を指揮。月刊誌「レコード芸術」「音楽現代」、東京中日新聞等で批評を執筆。レコード・アカデミー賞審査委員長。NHK FMの解説者。著書に「こだわり派のための名曲徹底分析」シリーズ「ブルックナーの交響曲」「マーラーの交響曲」「ベートーヴェンの〈第9〉」「交響曲の名曲1」「マーラーの交響曲2」(以上音楽之友社)、編/著書に「朝比奈隆 交響曲の世界」(早稲田出版)、200CDシリーズ「オーケストラの秘密」、「オーケストラこだわりの聴き方」(立風書房)等がある。